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2011-06-12

【桂馬の飼い方育て方】

【桂馬の飼い方育て方】

・基本的に明るい性格です。
曲がったものの見方をしたり、ひねくれた考えはしないです。
ただ、素直なぶんだけ一般の常識とは離れてしまうこともあります。
良い意味で『計算ができない』生き物です。

・少し気が多いです。
みんなを喜ばせるのが好きなので、ついいろいろなところでしっぽをフリフリして しまいます。
でも飼い主から離れたいわけではないので、安心してください。

・飼い主とおそろいのものなんかも喜びます。
特別な関係を感じたり、一体感を感じることでも喜びます。
小さなものでも、おそろいのものを渡してみると良いでしょう。

・たまに噛み付いたりしますが、それはアマガミです。
ちょっとじゃれているスキンシップの一種です。
傷つけようと思っている訳ではないので、付き合ってあげてください。

・「来い」のしつけ方
少し微笑みながら、「おいで♪」と言ってみましょう。
しっぽをフリフリしながら近づいてきます。

・どこからか体に謎の傷をつけて帰ってくることがあります。
知らないうちにぶつけていることがあるようです。
さらにその傷を「見て見て~」と見せびらかすことがあります。
これには深い意味はなく、ただなんとなく見せたくなってしまうようです。

・方向感覚はあまりすぐれていません。
一度行った『おさんぽコース』でも平気で迷ってしまいます。
飼い主が先頭に立って進んであげると後ろからかわいく『ちょこん』とついてきます。

・甘やかしは厳禁です。
ご褒美をあげすぎると、調子に乗って『もっともっと♪』と わがままになりすぎてしまいますので、甘やかしてはいけません。

・優しく頭をなでてあげてください
スキンシップは非常に重要です。
あまり深いものでなくても頭をなでてあげるだけでも十分に喜びます。

・人の家に呼ばれると、すぐにトイレを使います。
マーキングの習性があるのかもしれません。

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